野沢の火祭り 縄文製鉄 動画見てね!2・25 ももちゃんの古代史

勇壮な 野沢の火祭り 縄文製鉄 動画見てね!

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コロナウイルス問題大変!根源が分かれば対策できるでしょうに!私は部外者!がんばれ!と祈るのみ。「野沢の命をかけた(当時は)火祭 縄文製鉄」動画見てね!当時の文化がそのまま残っている事って、素晴らしい文化だったと思いますね!

新型肺炎問題となまはげ行事と  R2・2・10  ももちゃんの古代史

新型肺炎問題となまはげ行事と  R2・2・10  ももちゃんの古代史

新型肺炎問題で検査ができないとか問題になっている。国が何で検査できないのか?簡単ですよ。自費で検査をしてもらえば検査できるんじゃないかな!!どうしても心配な人は自費で日本のお医者さんに頼めばOK問題だと思いますよ!金持ちと貧乏人の差が悲しいけど!…

なまはげ行事が世界遺産に登録されている。「日本行きたい番組でトルコの女の子がなまはげ大好きで行事見学で来日した」レポートが放映がされていた。初期製鉄の「媒材にカルシューム」と言う情報を知っていたので、どの程度TVで突っ込むか興味津々だ。筆者の生活科学的な解釈では、製鉄のごく初期の自然科学と人間生活の中で科学と出会った驚くべき事実「製鉄でカルシュウムが媒材として鉄を柔らかくする」と言う事実があるという。科学を知らない頃の人間はこれをどう体験したか?かつての日本では「子供さらい」と言う現実が存在していたと言う。縄文製鉄の神の諏訪大社の行事の中でもかつては乞食の子供を育て神に捧げる=子供の犠牲とする祭りがあったという。そうか!この行事は製鉄者が子供が製鉄途上で火の中に落ちた・・その時鉄が柔らかく加工できた。子供への哀悼より「この技術を製鉄者達はその後利用した。」そのため悪い子供を犠牲にしたと言う行事に変化して行ったと、筆者は推定している。その諏訪大社の神事は明治頃には廃止された。そして日本神話の中で「八岐大蛇退治でクシナダ姫が須佐之男命に助けられた」神話の時点で、子供さらいから他の動物等で子供の代替えができるようになった。
男鹿半島他「なまはげが片手に斧を振り回して」やってくると言う祭から、やはり製鉄の技術としてカルシュウム=骨が製鉄に重要な媒材だった=その媒材が他の動物で代替えできるという事に思い至ったと言う生活科学の始まりだったと、筆者は思います。

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コロナウィルスとマスク不足  2・5 ももちゃんの古代史

コロナウィルスとマスク不足  2・5  ももちゃんの古代史

正体が分からず対処法も分からない為世界中が大騒ぎのコロナウィルスの現状にただ驚くのみ。マスク不足が多く報じられているが、再利用可能のマスクもあるようだ。またウイルスは5時間ほどで死滅すると言う情報があるから、洗ってウイルス付着しない薬を洗ったマスクに塗って2-3度の再利用が出来れば、少し安心だけれど・・。街中で咳込んでいる人を見かけないので、マスクより今「接触感染」を恐れ手洗いとウガイに注意して、自分の免疫力を高めようとR1に頼っています。早く対処法が見つかる事、期待しています。

・古代史では縄文の製鉄文化があったればこそ、多くの日本人の現代に誇れる技術や努力で築いてきた文化が、消されてしまっているこの不公平と言うか!現実が見えていない人々の文化が、上っ面の幻で今後どうなっていくのか!?、TVも面白くないクイズや、つまらぬことに大声で大騒ぎの現代の文化がバカらしくて、TVで時間つぶしも馬鹿らしくなって、現代についていけないお年寄りの愚痴でしょうか。人は70-80歳で、役目が終えた方がいいのかもしれませんと思うこの頃です。
・でも私は願わない形で、まだ死ねない・・何故なら、縄文製鉄の日本の真実の文化が子供達にも理解されて、もっと縄文の頃の人々のように頭を使って生活することを伝えたい、真実を伝えたいと願うのです。
・日本に縄文の1万年に及ぶ多くの文化のルーツが詰まっていると見たら、多くの人類の文化の不思議が一挙に解決できるのに…と思うこの頃です。 

七重塔は一日にして成らず 1・30 ももちゃんの古代史

七重塔は一日にして成らず 1・30 ももちゃんの古代史

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日本の仁徳天皇陵は世界一巨大古墳!巨大古墳は何故作られたか? 埴輪の時代に日本は東西で文化勢力の強さを競っていた。西日本では古墳の大きさで勢力の強さを対内外に示していた。 一方群馬県榛名山等の噴火被災等災害が多かった東日本では、原始仏教が芽生え育ち、天の神(仏)に我が願いが届けと高い塔を建造していた。西日本の巨大古墳勢力と同じ頃、東日本では武蔵国分寺などで高く聳え建つ七重塔が造られ、その噂・現物を見た巨大古墳の被葬者(仁徳天皇陵?)は天の神(仏)に届けと天からしか見えない巨大古墳を造った。巨大古墳対天まで届きそうな美しい高い塔。それぞれのモニュメント達は現代人の心をも魅了している。

仁徳天皇陵VS武蔵国分寺七重塔 R2・1・10 ももちゃんの古代史   

仁徳天皇陵VS武蔵国分寺七重塔  R2・1・10 ももちゃんの古代史

日本の仁徳天皇陵は世界一巨大古墳!巨大古墳は何故作られたか? 埴輪の時代に日本は東西で文化勢力の強さを競っていた。西日本では古墳の大きさで勢力の強さを対内外に示していた。 一方群馬県榛名山等の噴火被災等災害が多かった東日本では、原始仏教が芽生え育ち、天の神(仏)に我が願いが届けと高い塔を建造していた。西日本の巨大古墳勢力と同じ頃、東日本では武蔵国分寺などで高く聳え建つ七重塔が造られ、その噂・現物を見た巨大古墳の被葬者(仁徳天皇陵?)は天の神(仏)に届けと天からしか見えない巨大古墳を造った。巨大古墳対天まで届きそうな美しい高い塔。それぞれのモニュメント達は現代人の心をも魅了している。

「高い塔は一日にして成らず」のタイトルで動画を造りました・見てください・いいねとかしてね!

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縄文の土偶パンタロンはいてるよ!知ってる?1/25 ももちゃんの古代史

縄文の土偶パンタロンはいてるよ!知ってる?!

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パンタロンはいた縄文時代土偶


縄文の土偶パンタロンはいてるよ!知ってる? 
1・25 ももちゃんの古代史 

縄文時代は狩猟採取時代で巻頭衣で過ごしていたと言う常識。学校で教わった常識はもう古い常識で、通用しないよ。写真は縄文時代土偶・美しい洒落たパンタロンはいて帽子(冠?)も被ってるよ!、学校で教わった常識は嘘だった!もしかしたら地域ですごく文化が違っていあかもね!!
東日本出土パンタロンの縄文の女神

なまはげ(赤鬼)行事は製鉄行事 ! 1・23 ももちゃんの古代史  つづく

なまはげ(赤鬼)行事は製鉄行事 ! 1・23 ももちゃんの古代史  つづく 
昨日は寒かった!。最近の寒暖差の激しさに感覚的には寒暖が分からない。こんな寒い時期は東日本の・東北の「なまはげ行事」が思い浮かぶ。なまはげ行事は「悪い子はさらうゾ」と言う行事だが、本来はルーツ的製鉄事業で新しい製鉄技術を得て定着する過程として重要な行事だったんだよ!。
・製鉄にはカルシュウムが熔材となり鉄が柔らかくなるんだよ!人類は誰も知らないこと!!ルーツの時代は子供が製鉄の火の中に転げ落ちた。悲しみは他所に、その時、熔けた鉄は柔ら


かだった。それ以後、初期製鉄の時は子供を犠牲にする技術が生まれた。その後子供さらい行事も続いた。
・この技術は須佐之男命がクシナダ姫を犠牲から救出する神話で人の犠牲を他の動物で

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東北の冬を彩るなまはげ行事は製鉄のルーツの行事

代役する技術に進化した事を伝えている。製鉄技術の発展を端的に表現しているんだよ!なまはげ行事や赤鬼と言う言葉も製鉄で子供をさらった=人間の犠牲を必要とした時代から動物の骨に変える、大きな技術的・科学的発展があったんだよ!この行事は諏訪大社の7年一度の御柱祭りの中でも行われていて、犠牲にする乞食の子は「神」として祭られ消された下りがあった。残酷だと明治時代に撤廃されたと言う。製鉄のルーツの日本の不思議の一つでした!生活の中で科学が一つづつ解明されて行った製鉄文化だったんだよね!凄い!!縄文時代の日本人!!