なまはげ(赤鬼)行事は製鉄行事 ! 1・23 ももちゃんの古代史  つづく

なまはげ(赤鬼)行事は製鉄行事 ! 1・23 ももちゃんの古代史  つづく 
昨日は寒かった!。最近の寒暖差の激しさに感覚的には寒暖が分からない。こんな寒い時期は東日本の・東北の「なまはげ行事」が思い浮かぶ。なまはげ行事は「悪い子はさらうゾ」と言う行事だが、本来はルーツ的製鉄事業で新しい製鉄技術を得て定着する過程として重要な行事だったんだよ!。
・製鉄にはカルシュウムが熔材となり鉄が柔らかくなるんだよ!人類は誰も知らないこと!!ルーツの時代は子供が製鉄の火の中に転げ落ちた。悲しみは他所に、その時、熔けた鉄は柔ら


かだった。それ以後、初期製鉄の時は子供を犠牲にする技術が生まれた。その後子供さらい行事も続いた。
・この技術は須佐之男命がクシナダ姫を犠牲から救出する神話で人の犠牲を他の動物で

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東北の冬を彩るなまはげ行事は製鉄のルーツの行事

代役する技術に進化した事を伝えている。製鉄技術の発展を端的に表現しているんだよ!なまはげ行事や赤鬼と言う言葉も製鉄で子供をさらった=人間の犠牲を必要とした時代から動物の骨に変える、大きな技術的・科学的発展があったんだよ!この行事は諏訪大社の7年一度の御柱祭りの中でも行われていて、犠牲にする乞食の子は「神」として祭られ消された下りがあった。残酷だと明治時代に撤廃されたと言う。製鉄のルーツの日本の不思議の一つでした!生活の中で科学が一つづつ解明されて行った製鉄文化だったんだよね!凄い!!縄文時代の日本人!!